子どもの実態交流会。(追記あり)

今日は、朝から午後まで延べ5時間ぐらい、子どもの実態交流会があった。
これは各学年、各クラスから、配慮を要する児童について担任が報告し、学校全体で共通した認識を持ち、指導に当たろうというもの。
毎学期普段もあるねんけど、夏休みは時間がたっぷりあるんで、話し合いやすい。
今日は、中学校区担当のスクールカウンセラーの方を講師に迎えてってことやった。

私はPCを使っての記録係。
聞き取りの苦手な私にとって、記録係は、たとえPCでとはいえ、相当気を遣う。
もう終わり頃には限界が来てて、大きな伸びを連発したり、ひんしゅくをかいかけ。
それでも、5時間も集中してキーをたたき続けた。
がんばった。

各子ども達の話を聞いていると、かなりの確率で、発達障害を持っていそうな例が続出。
一番問題になるのは、私もその質問を出してんけど、保護者にどう認めてもらうか、ということ。
どれだけこちらが、してあげたくても、保護者に拒否されてしまうと、そこからどう進めていいのか、ほんとに困ってしまう。

ちょっと今は眠いんで、集中して文を書けへんから、これだけ。
また頭が働いてる時に、追記しますね。
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いつまでたっても、頭が働いた状態にならへんねんけど、これ以上延ばしたら、ますます忘れてしまうんで、追記します。(7/30 23:40)

さすがに今時のスクールカウンセラーの先生は、発達障害の勉強もしておられ、資料も3枚くださった。
本の紹介もあるが、私も先生に本の紹介したよ。
(以前書いてた2冊「あなたがあなたにであるために」「どう関わる?思春期・青年期のアスペルガー障害」)
興味深そうに、昼休みまで読んでくれたはってよかったわ。

それぞれの担任が報告しゃはるとき、どの方も一生懸命やねんけど、時々言葉で引っかかることもある。
それは当事者ならではかもしれへん。
パニック時のクールダウンの時、その部屋に連れて行くのを「引っ張って行く」って表現しゃはったり。
たしかに、すごい状態になってる子を連れて行くときの状態は、正に「引っ張って行く」わけやけど、それでも、当事者の立場としては、その表現は悲しいな。

終わってから、養護学級担任の先生が、人権部(職員の約半数)の先生を呼び集め、「saki♪さんが自分自身のアスペルガー症候群とADHDの体験を通して、指導に役立てて欲しいとのことで、子どもの頃のことなど話してもらう機会を取りたいと思うんですが」って伝えてくれはった。
反応は、???の方もおられれば、うんうんとうなずいてはる方も。
戸惑って、どういう表情したらええのかわからんような方もあったかも。
これでもう後へ引けんようになったゾ!(^-^;)

でも、うれしかったんは、それだけでも、初めて知った職員の一人が声かけてくれはって、「全然知らんかったわ。何か気を付けることとかあったら言うてね」って言うてくれはった。
今日の時点でそういう反応が返ってくるとは全く思ってへんかったんで、驚くと同時にありがたかった。
一人でもそういう方があったのが、とてもありがたいことやと思う。
感謝やね。(^^)

その後、例の保護者が養担に相談にきゃはる。
私はいつ呼ばれてもええように待機。
すごい暑い職員室で、汗をだらだら流して、目まいクラクラしながらひたすらドキドキ待つ。
1時間後、養担二人が気楽な感じで戻ってきゃはる。
「大丈夫やったよ」って。
内容も聞いて、とりあえずほっとする。
私の言うた言葉が悪かったとか、そういうんじゃなかったらしい。
ほんまにほっとしたわ。

まあ、大きな肩の荷が一つ下りたかな。
まだまだ、いっぱい考えたり、悩まんなんことは山積みやけど、今日は感謝で仕事を終える。
また、次をがんばらななぁ。
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by sakifoo | 2006-07-29 00:53 | 仕事
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