個人懇談会2日目

昨日の事になる。
朝から、とんでもなく不調やった。
激しい頭痛と吐き気、発熱。
起きて着替えてはみたものの、とても学校へ行ける状態やない。
しかも、今日はプール指導まである。
炎天下では、倒れる可能性もある。
そうなったら、午後からの個人懇談会は不可能。

3時間の休暇を電話で頼み、ひたすらじっと横になってる。
が、いっこうに頭痛も吐き気も去らへん。
ついにタイムリミット。
これ以上休んでたら、懇談会に間に合わへん。
ひたすらゆっくり起きあがり、ゆっくりスローモーションビデオのように移動して車に乗る。
素早く動くと、頭痛も目まいもますます激しくなるから。

通勤時間はいつもの朝のように1時間あまりに設定し、余裕を持って出た。
が、とんでもない誤算。
朝と昼とでは交通事情が大きく違った。
いつもは10分でいける高速の入り口まで渋滞のためなんと30分もかかってしまう。
高速自体は流れてるけど、いつもよりうんと交通量が多いため、すごい気を遣い疲れる。
高速降りてからの職場への道のりもかなり渋滞が続く。
やっと駐車場に着いたときに、学校から3時間目終わりのチャイムが聞こえる。
駐車場から学校まではかなり遠い。
しかし、走るどころやない。
やっぱり、のろのろ、そろりそろりとしか歩けへん。

やっとの思いでたどり着いた正門。
カメラ付きのインターホンを押す。
ほっとした教頭さんの声。
きっと私が言うてた時間に行かへんかったから次の時間どうしようかと思ってはってんやろう。
申し訳ない。
門が開く。

もう苦痛すぎて、涙が止めどなく流れる。
が、教室に行くしかない。
驚いたことに、別の先生が入ってくれたはった。
3時間目まではお願いしてたから、当然やけど、4時間目はムリやと思ってたのに。
「ありがとうございました」とお礼を言い、戻ってもらうよう言うたら、なんと意外にも「いいですよ。居ときますよ」って申し出てくれはった。
いつもなら、私はひとりが好きやし、辞退するねんけど、この時ばかりは自信なかったし、ありがたくお願いする事に。

その後の時間、ほんとに居てもろて助かってん。
ここまで不調やったら、もちろんいつも以上にてきぱき進める事は不可能やし、ちょっとでも気を許せば、すぐうるさくなる1年生の子ども達やし、そうなったらますます頭痛がひどうなるのは必至やし、ほんまに助かった。
感謝でいっぱい。
その後、給食の準備や後かたづけも、別の先生が応援にきてくれはった。
ほんまに、ありがたかった。(;-;)(_ _)

そして、児童を下校させた後、個人懇談会に突入した。
昨日は、ある程度段取りよういけてんけど、今日はそうはいかんかった。
なんせ、あまりの不調のため、タイマー13分にセットしながら、押し忘れてることが多かったり、用意してる資料をどこかに埋もれさせてしもて、捜してばっかりで結局見つからんかったり・・・。
最後の3人のとき、もうついに限界状態で涙が止まらんだけでなく、もう意識ももうろうとしてきて、PCにも何も入力できひんほどで、作り笑顔もなくなり、無表情にはい、はいって言うてただけやった。
本当に申し訳ない・・・。

すべての方の懇談が終わったとき、もう脱力と激しすぎる痛みに、号泣してしまう。
泣きながら、ただ一つの思いは、とにかく一時も早く、家に帰りたい、ということ。
家の、私の安心できる空間で横になりたい。
そこからの遠い遠い道のりを考えたら、気が遠うなるけど、それでも、1mでも進んだら、それだけ家に1m近づく。
それだけの思いで、学校を後に。

帰り道、本当に遠かった。
トンネル前で動けんようになり、仮眠。
眠ったり、眠れんかったりしながら1時間以上休憩する。
6時過ぎに出て、やっと帰り着けたんは9時過ぎ。
実に3時間かけての帰宅。

それでも、ようやった、かな。
そんな中、とてもうれしいことがあった。
それは、先日の学級通信でのカミングアウトの文を読んで、ある保護者の方がお手紙をくれはってん。
そう、昨日の日記に「手紙書きます」って言うてくれたはったお母さんが、本当に書いてくれはった。
その文面が感動的で、教室やのにまたまた大泣きしてしもた。
長くなったんで、別にして紹介します。
たった一人でも、好意的に受け止めてくれはったら、もうそれだけですごいヨシ!とせなね。
感謝してます。
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by sakifoo | 2006-07-08 23:36 | 体調
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