カミングアウト?

今日から、1学期の個人懇談会。
今回は、始まる前に、保護者宛に、自分の障害の特徴など学級通信に書いて、理解と協力を求めることに。 
初めての試み。 
障害名は書かないで、「とある障害」とした。 
この通信の反応によっては、障害名を明かしてもいいとまで思ってる。 
もう隠すことはいや。 
堂々と生きたい。 

懇談前日、通信を保護者に持ち帰ってもらう。
仲の良い同僚と食事に行った際、読んでもらう。 
隣のクラスの先生にも読んでもろた。 
う~んって感じかな? 
この文自体はよくわかるし、好意的な保護者は、そうなんかぁって思って、協力してくれはるやろうって。 
一部の保護者がどうかな?って。 
でも、前例がないから、どういう反応があったり、どんなリスクがあるかは不明って。 
案外、自分では出した後はすっきりしてる。 
出す前はいろいろ悩んだけどね。 

そして今日は、個人懇談会の初日。
反応が少しある。
ある保護者は連絡帳に「驚きました」から始まり、それでも好意的に受け取ってくれたはる文章を寄せてくれはった。
ある保護者は懇談の席で「先生、お手紙書こうと思ってます」って。
ある保護者は、「先生、大変ですね。でもこれだけは言いたくって。通勤、遠くて大変でしょうけど、絶対辞めないでくださいね」って。
ある保護者は「先生、ダイジョウブですか? 姉(元私が担任し、当時も光や音の過敏程度は話していた)も、先生ダイジョウブかなあって心配してましたよ」って。
おおむね、好意的な反応。
ほっ。
まあ、悪く受け取った人は、その場で直接私に反応はしゃはらへんやろうけど・・・。

カミングアウトするに当たって、どんなリスクを伴うか考えてはみた。
おそらく、学級経営がうまく行ってるときには、それほどの問題はないかもしれん。
問題が上がってくるとしたら、学級がうまく行かなくなったとき。
そうなってくると、どんなことでも、悪い方に受け取られてしまったりする。
当然、それが障害のせいにされたりもするかもしれん。
でもまあ、そのときはそのときのこと。かな。
今は、自分なりの精一杯を表したつもり。

人と会うことがとっても疲れる私。
個人懇談会というのは、相当な負担。
事前のストレスもピークに達した頃、始まった。
いったん始まってしまうと、だんだんペースをつかみ、大丈夫にもなってくる。
大きな問題もなかった。
明日もがんばろう。

直接保護者にもお願いした通りに、パソコンもタイマーも使用させてもろた。
すごく助かったし、やりやすかった。
まだ、管理職には、カミングアウトしたことまだ告げてへん。
通信は管理職にも渡すことになってるから、明日渡すつもり。
明日なら、もしクレームを言われても、土日をはさむんで、何とか立ち直る時間があるから。
もし、今日渡して今日なんか言われたら、混乱してしもて明日の懇談に差し支える可能性もあるため、あえて今日は避けた。
そういうことが、ちょっとずつ、上手になってきてるかな。(笑)

なお、保護者に出した文面は、後日載せよかな。
今日はもう寝ます。
おやすみなさ~い。
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by sakifoo | 2006-07-07 00:38 | カミングアウト
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